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OBIHIRO SOUTH ROTARY CLUB

OBIHIRO SOUTH ROTARY CLUB
ロータリークラブとはどの様な団体?
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☐ 会長挨拶

2022-2023年度の帯広南ロータリークラブの会長を仰せつかりました。
武田会長年度、花房会長年度として竹部会長年度とコロナの影響で私共帯広南ロータリークラブの活動も数多くの休会を余儀なくされてきました。
しかしながら社会情勢を考えますと私達のクラブも休会することなくZOOMを用いるとか、ZOOMと対面式の例会を併用したハイブリッドの例会を実行しようと考えています。
さて、今年度ジェニファー.E.ジョーンズ会長は年度テーマを「イマジンロータリー」とし「私たちがベストを尽くせる世界を想像してください」と呼びかけました。
また2500地区の久木佐知子ガバナーは「ともに紡ごう!ロータリーの未来へ」というスローガンを掲げました。いままでとは違ったリモート例会などにおいても、コミュニケーションを高め、奉仕と親睦活動を続け、未来を想像していく活動をしてほしいということだと考えています。
そこで、私の会長方針を「ロータリーを学び、仲間を増やそう」と致します。昨年末からこの2500地区でもR.L.I(リーダーシップ研修)を取り入れました。入会17年目の私ですが、このR.L.Iで数多くの事を学ぶことができました。改めてロータリーを学ぶことの重要性を痛感させられました。
そして、会員増強であります。南ロータリークラブは一時期ではありますが、80名を超えて会員がいた事もありました。数が多ければ良いわけではない事は理解していますが、やはり減少し続ける事は寂しいと思います。今回会員増強の特別プロジェクトを作らせて頂き、一人でも二人でも新しい仲間を増やしていきたいと考えています。その為には楽しい例会作りを理事、役員、委員長そして会員の皆様と共にやっていけたらと思っております。
今年度活動目標
①会員増強と退会防止
②楽しい例会作り
③十勝パラ水泳の支援の継続
④財団.米山への協力
⑤積極的なローターアクトとの交流
会長 岩原 道直
☐ 幹事挨拶

幹事 松田 英明
今年度、岩原会長から幹事のご指名を受け緊張感と責任感で身の引き締まる思いです。
今年度のガバナースローガンは「ともに紡ごう!ロータリーの未来へ」であります。岩原会長方針の「ロータリーを学び、仲間を増やそう」もまさに同義語ではないでしょうか。親睦の強化、奉仕活動の積極的な参加といったロータリー活動の根幹とともに、会員を増やし未来へ繋いでいくという活動は今年度の最重要項目と認識し、全会員一眼となって進んでいかなくては、と思うところです。
もはや新型コロナウィルスなどと言っていられない1年間になろうかと思われます、2022-2023が「あの時は印象に残った一年だったね」と思い起こされる年度にするべく必死に運営を担っていきたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。